本選出場に伴う新作短編作品
-神保治暉が劇作家賞を受賞しました!-
日 程 2022年5月21日(土) 16:30
会 場 調布市せんがわ劇場
作・演出 神保治暉
出 演 安齋彩音
熊野美幸(ぺぺぺの会)
小池舞
小松弘季
関彩葉
中嶋千歩
林美月(演劇ユニットにもじ)
堀口紗奈(劇団4ドル50セント)
森川色
舞台監督 青木望華
演出助手 山田朋佳
照 明 川畑絵莉子
制作協力 伊藤夏恵(AOI Pro.)
あらすじ
園児の列に突っ込む車。その運転手。
運転手を介護していたヘルパー。
子供たちとつないでいた手。その先生。いたむ手。
手と手を介して、伝える、伝わる。
あなたが生きることを手伝いたい。
※上演の詳細は第12回せんがわ劇場演劇コンクール特設サイトをご覧ください。
※募集は終了しました。
出演者オーディション開催のお知らせ
せんがわ劇場演劇コンクールファイナル進出にともない、「てつたう」という短編作品を作ります。出演者募集のため、身体を使った表現とコミュニケーションを要としたワークショップオーディションを開催します。
オーディション日程:2022年3月3日(木) 18時以降
場所:都内スタジオにて開催予定
募集人数:約10名(学生や、感染症による影響で活動が出来ずに悩んでいる方・身体表現の秀でている方を優先的に採用する予定です)
【作品のイメージ】
手伝う。手を伝う。この手を使って気持ちを伝える。伝わらないこの気持ちも、手と手を通して伝わってしまう。手と手。その、境界。人は人が生きることを手伝って生きる。生きることと、愛について。もっとあなたに生きやすくなってほしいから。
【作品の詳細】
身体での表現を多く用いたいと思っています。体と体の接触や、影響し合う体に重点を置き、パフォーマンスを作ります。最近の社会問題に触れつつ、子供にも大人にも”ひらめき”と”ぬくもり”を与えられるような作品を目指します。
【スケジュール】
稽古:2022年4月4日稽古開始(13:00〜21:00を中心に、週4〜5の予定)
※学業やアルバイトなど都合のある方はご相談ください。
本番:5月21日(土) or 5月22日(日)
【出演料について】
収益のない公演であることから、当公演では出演報酬及び交通費等のお支払いはありません。
※生活面にご不安がある場合はその旨お知らせください。
− 応募方法 −
こちらの応募専用Googleフォームより必要事項を入力の上ご応募ください。
身体と台詞を使ったパフォーマンスを構築していくにあたり、お互い無理なくクリエイションを進められるかどうかを中心に選考します。
募集要項:
・お名前、ご連絡先等の基本情報
・これまでの活動歴
・今後の活動展望(100字以内)
・2分以内の自己PR動画
・お写真(バストアップ・全身)
応募締切:2022年2月末日
選考の流れ:
◆一次選考(書類)
合否をメールにてご連絡させていただきます。
◆二次選考(ワークショップオーディション)
2022年3月3日18時以降 都内にて開催予定
オーディションの詳細は一次審査の結果と合わせてご連絡いたします。
◆結果発表
二次選考終了後、数日以内にメールにてご連絡いたします。
スタッフ募集のお知らせ
当公演では、スタッフやプランナーも募集しております。
・照明プラン、オペレーションスタッフ
・音楽及び音響プラン、オペレーションスタッフ
・演出助手、演出部
・制作スタッフ
ご興味のある方はエリア51のメールアドレスまで、お名前・連絡先・経歴を明記の上ご連絡ください。